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セミナー・講演会   Seminar and lecture

第30回 CEEシンポジウム(2018年1月31日開催)

CEE 10年の歩みと未来への提言


主 催:東京大学 エネルギー工学連携研究センター(CEE)
共 催:東京大学 先端電力エネルギー・環境技術教育研究センター(APET)
 東京大学 エネルギー・資源フロンティアセンター(FRCER)
日 時 : 2018年1月31日(水)13:30〜17:45
場 所 : 東京大学生産技術研究所(駒場リサーチキャンパス内
  コンベンションホール(An棟 2階)
参加費 : 無 料(シンポジウムのみご参加の方)
意見交換会 : 3,000 円
多くの方にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
CEEシンポジウムはおかげ様で無事終了致しました。
趣旨:
 あらゆる社会経済活動を支えるインフラであるエネルギー需給には、現在、10年後、100年後など、それぞれの時点で経済性、環境性、供給安定性、そして安全性(3E+S)を確保し、かつ持続可能な姿を実現することが求められる。 短中期的には、現在のインフラを利用しつつ再生可能エネルギーを最大限導入する必要があり、一方で超長期的には真の低炭素社会を実現するために、民生、産業、運輸、転換の各部門のエネルギー需給構造全体の質的な転換が必要である。
 CEEでは2008年の設置以来、継続的に我が国のエネルギーを議論してきた。 本シンポジウムでは、過去10年間のCEEの活動を振り返るとともに、短中期的そして超長期的な視点で、持続可能な社会を実現するためのエネルギー需給の課題、およびその克服方法について議論する。
プログラム
13:30-13:40開会挨拶
前田 正史(東京大学生産技術研究所 教授)
13:40-13:50エネルギー工学連携研究センター(CEE)の歩み
鹿園 直毅(東京大学生産技術研究所 教授
東京大学エネルギー工学連携研究センター センター長)
13:50-14:20「電力システムの進むべき方向」
藤井 康正(東京大学大学院工学系研究科 教授)
14:20-14:50「2050年の原子力エネルギーを予測する」
岡本 孝司(東京大学大学院工学系研究科 教授)
14:50-15:20「エネルギー需要を科学する」
岩船 由美子(東京大学生産技術研究所 特任教授)
15:20-15:50「エネルギー技術のパラダイムシフト」
堤 敦司(東京大学生産技術研究所 特任教授)
15:50-16:10コーヒーブレイク
16:10-17:40パネルディスカッション
17:40-閉会挨拶
藤井 輝夫(東京大学生産技術研究所 所長 教授)
18:00-20:00意見交換会 An棟 1階レストラン「ape アーペ」
 
Copyright(c) Collaborative Research Center for Energy Engineering(CEE), The University of Tokyo