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セミナー・講演会 Seminar and lecture第30回 CEEシンポジウム(2018年1月31日開催)CEE 10年の歩みと未来への提言
多くの方にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
CEEシンポジウムはおかげ様で無事終了致しました。 趣旨:
あらゆる社会経済活動を支えるインフラであるエネルギー需給には、現在、10年後、100年後など、それぞれの時点で経済性、環境性、供給安定性、そして安全性(3E+S)を確保し、かつ持続可能な姿を実現することが求められる。 短中期的には、現在のインフラを利用しつつ再生可能エネルギーを最大限導入する必要があり、一方で超長期的には真の低炭素社会を実現するために、民生、産業、運輸、転換の各部門のエネルギー需給構造全体の質的な転換が必要である。
CEEでは2008年の設置以来、継続的に我が国のエネルギーを議論してきた。 本シンポジウムでは、過去10年間のCEEの活動を振り返るとともに、短中期的そして超長期的な視点で、持続可能な社会を実現するためのエネルギー需給の課題、およびその克服方法について議論する。 プログラム
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Copyright(c) Collaborative Research Center for Energy Engineering(CEE), The University of Tokyo |