第7回東大エネルギー・環境シンポジウム(第16回AECE技術フォーラム)
エネルギー・環境イノベーション戦略を考える
主催: | 東京大学エネルギー・環境研究アライアンス |
| 東京大学エネルギー工学連携研究センター(CEE) |
| 東京大学先端エネルギー変換工学寄付研究部門(AECE) |
共催: | 東京大学先端電力エネルギー・環境技術教育研究センター(APET) |
| 東京大学エネルギー・資源フロンティアセンター(FRCER) |
多くの方にご参加頂き、無事終了いたしました。
参加人数(主催者発表)370名程度
プログラム
10:00-10:10 | 開会のあいさつ |
東京大学 生産技術研究所 所長 藤井 輝夫 |
第1部 |
10:10-11:10 | インフラ事業の海外展開に向けた日本政府の戦略 |
内閣総理大臣補佐官 和泉 洋人 |
11:10-12:10 | 海外電力の最新動向と今後の我が国の電気事業 |
一般社団法人 海外電力調査会 会長 相澤 善吾 |
12:10-13:10 | 休憩 |
第2部 |
13:10-14:10 | 日本海洋エネルギー開発の現状と今後への提案
−英国スコットランドとの協業による
海洋エネルギー産業創出を目指して− |
スコットランド国際開発庁 日本駐在代表 Dr. Stephen Baker
東京産業株式会社 常務取締役 執行役員 伊藤 一郎 |
14:10-15:10 | 我が国重工産業の成長戦略について考える |
東京大学 生産技術研究所 特任教授 小林 由則 |
15:10-15:30 | 休憩 |
第3部 |
15:30-16:30 | 温暖化の抜本的対策とその可能性の検討
−CO2ゼロエミッションへ向けてー |
地球環境産業技術研究機構(RITE)理事長/東京大学 名誉教授 茅 陽一 |
16:30-17:30 | 科学技術イノベーション政策と産学官連携について |
内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 議員 久間 和生 |
17:30-17:40 | 閉会のあいさつ |
東京大学 生産技術研究所 教授 鹿園 直毅 |
開催趣旨: 世界経済が益々相互依存性を高めてゆく中で、国内の需要は飽和して久しく、いま正に我が国の経済産業は大きな転換期を向かえています。なかでもエネルギー・環境事業は多くの課題を抱えて、もがき苦しんでいると言っても過言ではないでしょう。そこでこれまでの歴史を俯瞰しつつ、世界の現状を正しく認識した上で、旺盛な海外需要に向けた既存の事業を更に強化すると共に、そこで得た成果をもって、一刻も早く真に価値のある新しい需要を掘り起こして行かなければなりません。この21世紀と言う未曾有の時代を逞しく生き抜く為に、技術立国日本としてのイノベーション戦略のあり方を考えるシンポジウムを企画致しました。
本問題に関心を持たれる皆様方のご参加を心よりお待ちしております。 |
シンポジウムポスター(PDF) |
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