第2回 CEEシンポジウム (2008年10月17日) |
資源・環境エネルギー問題に貢献する 水素戦略と水素エネルギー導入シナリオ 東京大学エネルギー工学連携研究センターでは、21世紀に実用化が期待されている水素エネルギーに関するシンポジウムを開催します。2015年を実用化の目標としている、水素製造と燃料電池にターゲットを絞り込み、その導入シナリオと戦略につき、最前線で活躍されている講師の方々より、ホットな情報を提供しました。
|
プログラム 燃料電池及び水素ステーションの導入シナリオと技術開発ロードマップ |
NEDO技術開発機構 燃料電池・水素技術開発部 部長 佐藤 嘉晃 |
低炭素社会構築に向けた取組 |
新日本石油株式会社 執行役員 研究開発本部 研究開発企画部長 吉田 正寛 |
水素供給インフラの現状と技術課題 |
エネルギー総合工学研究所 プロジェクト試験研究部 副部長 中村 恒明 |
エネルギーキャリアとしての水素製造技術の現状と課題 |
潟泣lッサンス・エナジー・リサーチ 代表取締役社長 岡田 治 |
燃料電池技術の現状と課題 |
東京大学大学院工学系研究科 准教授 菊地 隆司 |
太陽光を用いる水からの水素製造の現状と展望 |
東京大学大学院工学系研究科 教授 堂免 一成 |